「からだで感じる解剖学」修了生、溝口葉子さん(https://karadabityouritsu.com/profile/)が
先日、テレビ東京放映の「主治医が見つかる診療所」に出演されました。
STUDiO PiVOTでは、溝口さんが確立された「からだ美調律(R)」のテキスト監修などを行なっています。
そんな溝口さんが、メソッド確立のきっかけに・・・と2015年〜2016年、全国の新聞に連載された
「ゆるめて楽に股関節」の記事を読んだこと、と書いてくださっています。
(LINK:ゆるめて楽に股関節)
現在、「からだで感じる解剖学」は、AWARENESS ANATOMYRANALYZEというプログラムになり、
同じ内容のプログラムは存在しませんが、当時の説明会での変化もしっかり書いてくださっています。
以下、引用
スタジオピボットで受講前の説明を受けた時の、
あの・・・人生がひっくり返るような衝撃(笑)
私の股関節って緩めて整えることが出来るんだ!動くんだ!変化するんだ!
えええええっ!
知らなかった〜っ!!!
という衝撃☆
こんな風に、びっくりしてくださっていたんですね。
私も初めて知った時は、衝撃的でした(笑
この衝撃をなんとか沢山の人に伝えたい!といまに至るのです。
溝口さんの記事には、こんなことも。
それまで「方法論」「練習」に重きを置くことに慣れてしまっていた私は、「感じる」ことに苦戦しながらも(笑)だんだん、自分の身体との向き合い方が変わっていきました。講義の中で「股関節の感覚をチェックする」という宿題が出たときも、毎日股関節・骨盤を触ったり動かしたりして、エクセルで「股関節日記」なるものを作り(笑)自分の身体を感じることを実践したり。だんだんと、身体以外の部分に関しても「考え方」自体が変わっていきました。
まさに、AWARENESS ANATOMYRが伝えていること、そのものです。
「見方が変わる」
方法論でしか、
とか
シルエットでしか、
という伝え方しかできていないもどかしさもありますが、
こんな風に溝口さんが体現してくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
女性の生き方に風を送る、とも言えるかもなぁ、、、と思っています。
「からだ美調律(R)」の進化が止まらない、と感じています。
STUDiO PiVOT紹介の記事はこちらです!
溝口さんのような立ち位置の皆さん、
ダンサーや、ヨガ、ピラティスなどをコーチングしている方、
もしくは、ご自身がダンサーである、ヨガ、ピラティスで壁がある!
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