発々こどものからだ塾はちゃんと開講していますが、
すっかりこちらのレポートの更新していませぬが、
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さてさて、夏のプールが終わり、水が恋しい娘は、
近所の温水プールへ行くのが楽しみでなりません。
その時の様子を裏ブログに書きました。
「こどものからだラボ」をはじめてから、改めて「教育」に目を向ける機会が増えています。
そんな中、2020年の教育改革に向けて、様々な取り組みが教育界で始まっている、
と聞いています。
この記事が割とまとまって書いてあるかな、ざっくりと
結局のところ、今までマニュアル方式でやってきた部分が
個人の「資質」もみますよ、って感じなのかな?と。
基礎学力自体は、きっと問題がないよ、という日本。
応用力が難しいね、と言われているんじゃないでしょうか?
からだの資質は、同じで「どう感じる?」「どうしたらうまく動けると思う?」
こんなやりとりに「????」の子と、「あ、今からだが軽くなった!」という子がいます。
この違いは、自分の立ち位置を理解できていない子とできている子の違いが一つ挙げられます。
戻る位置がわかるから、進む距離や方向が見える。
道に迷った時に自分の立ち位置がわかれば、どこでもいける、そんな感じです。
でも、これを学校だけに託していいのか?ということなんです。
私自身、育児を通していろんな壁にぶつかっています。
かつて、「結婚もしていないのに、そこまでわからないでしょ?」←当時はこれがコンプレックスに・・・
と言われた20代の頃から、妊娠・出産・育児、母子関係、家族関係が
こどもの成長に大きく影響することを目の当たりにしてきました。
この20年の間に、私も2度の結婚と一人の子供を授かり、
その頃からの積み重ねを検証することあります。
だからこそ、家庭の中で生活のすべてがアクティブラーニングなんだ、ということを
保護者が身を以て知っておくといいのではないか?と思うのです。
管理するとまとめるのが楽です。
でも、その管理された世界しか見えなくなる。
最近は、自由という言葉をはき違えている若者も多く見られます。
(でも、私たちもかつてはそう言われた世代です・いわゆるバブル世代)
例をあげて言えば、最近だとポケモンGOの取り扱い。
あれをどこでもやっていい、と思うか否かは、家庭の在り方だと思うんです。
どう感じる?
どう思う?
なんでそう思ったの?
そんな会話からはじまるのも良いのではないでしょうか?
その中から自分で自分の答えを見つける。
そして、それは「からだ」にもあって、足裏からそれも見えます。
足裏で感じれているのか?いないのか?
凸凹や坂道、滑るの?滑らないの?
安全なの?危ないの?
これを感じる取る能力が足裏に見えている。
AWARENESS ANATOMYRで伝えていること、こどものからだラボでやっていることは
すべて、からだのアクティブラーニングなんだ、と言い切れるなぁ、と思った今朝のこと。
ちょっと書き留めておきました★
からだの土台、軸を足裏から見る取り組み行っています。
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