8/14配信の日刊ゲンダイの記事に、平山がコメントをしました。
ちょうど、GAフットボールクラブのセミナー後の取材だったので、
セミナーの内容を例に出させて頂きました。
サッカー日本代表元監督の岡田氏がインタビューで言っていたのは、
「指導者の養成と若手の育成がその国の力をつけていく」と。
「遠回りに見えるかもしれないが、それが一番の近道なんですね」と、
ドイツとアルゼンチンは「しっかりやってきている」と評価しており、
「代表チームの監督やコーチも大切だが、
そのチームの本当の力は、底辺を支える育成や指導者の力が大きい」と、
「遠回りに見えるかもしれないが、それが一番の近道なんですね」と、
ドイツとアルゼンチンは「しっかりやってきている」と評価しており、
「代表チームの監督やコーチも大切だが、
そのチームの本当の力は、底辺を支える育成や指導者の力が大きい」と、
解説しているのがとても印象に残っています。
スタジオピボットでは、民族差からみた動きの違いが効率とスタミナに関連する
ということをセミナーで伝えています。
指導者には、このような理解を深めて欲しい、と常々感じている事も伝えたい、
と思っています。
時間がかかるけれど、一番の近道。
からだの土台も同じ、だからこそ少しでも早くスタートして世界へ通用する
からだ作りをして欲しいと思うのです。