2012年10月01日

■骨盤先生のからだコラム Vol.19 四足歩行の効果■


  • 「小股」とは、足の指の又説と言うのもあるらしいです。親指のほか他の4本の指との境目にある鼻緒の部分です。着物を着ている時代に草履や下駄を履いたときに少しだけ見るぶぶんです。当時の方はそんなところにエロチズムを感じていたのでしょうかね 



  • 四つん這いで走るギネス記録保持者は日本人の方のようですが、何の為にそれをしているのでしょうか?四つん這いには人間の原始的な面を刺激する側面を持っています。赤ちゃんの四つん這いには人間が直立になった進化のプロセスが凝縮されていています。



  • からだの調子が悪いときなど四つん這いは積極的に取り入れて調整法としてよく活用していますが、 これ効果てきめんですよ。 人の動きのそもそもにもどることとでも言うのでしょうかね



  • SEXの腰ふり動作は究極のインナーマッスルエクサですよ。SEXの後にぐっすり眠り易いのはインナーを活性化してアウターが緩むからからだが休まるのでしょう 





  • 昨日お世話になっている幼稚園の運動会の予行練習を拝見してきました。運動をさせるだけではなく 様々な配慮がなされていることが驚きです。競技で使われる跳び箱にも高さに差をつけたり、様々なものに子供の能力を考慮した工夫が見受けられます。 
    本当に先生方は気を使われて大変だなーと思った次第でした。 
    動けることがよいことなのではなく幼児期はまず安定性が大切になってきます。
    しかし親は激しいパフォーマンスに成功することが受けるそうです。 



posted by スタジオピボット at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | こつばんママのからだから見る育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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