日々、色々とテストを試みております。
そのテストのひとつとして、
母の「庭」を借りました。
母はもう30年くらい近所の人たちに体操やらダンスやらを教えています。
趣味がこうじて・・・
仕事とは思わず、自分の為にはじめた事が
教える立場に必然的になっていった、、、
それを30年くらい継続しているのです。
今回、母の生徒さん達に、プチセミナーの参加者になっていただきました。
いやはや・・・・
継続は力なり。
もちろん、母の教え方が優れているのだと思います。
同時に・・・継続している事が結果となってあらわれているんだなぁ、
というのを見せて頂きました。
この皆さんが世の中の同じ世代の平均とどのくらい差があるのか、
実はまだわかりません。
私達が伝えている「関節力」自体、
計測している人はいないのですから。
今回、ご協力頂いた皆さんの関節力は花丸でした♪
何しろ、変化が早く、
骨盤と股関節を動かすこと約30分で
前屈をしてもペターっと手が床に。。。

もちろん、最初の状態から床には手がついている人が殆どなので
伸び率は少ないです。
でも、60代〜70代の方々のからだとは思えない柔軟性。
関節力的観点から見ても、
素晴らしい動きでした。
週2回、からだを動かすことを続けている皆さん、
年齢に関わらず、動かす意識を持ち、継続していくことの大切さを教えて頂きました。
ご協力ありがとうございました☆
ラベル:骨盤の話
いくつになっても、自分の楽しみを作る、身体を動かす、ということは大事ですね。グレイトな身体能力です!
普段、患者さんばかり見ているので、差がすごいと思ってしまいます。患者さん、40代でも動けないですから。
逆に言うと、患者さん達は、動かないで生きてきたから、悪くなっちゃったのでしょうか。使わないと退化する、感じで。
継続は力なり、ですね。
>rune☆さん
コメントありがとうございます。
病院に行く人、いかない人もかなり差があるんだろうな、と思いました。
お一人、整形通いされている方が、「体重おとせ」しか言われないと言っていたんだけど、最後には四股ワットに近いくらいしゃがめるようになっていました。たぶん、まじめに1ヶ月続けたらすぐに正座ができるようになると思う。
継続・意識の重要性感じます。若いシニアを増やしたいですね。