こんにちは。こつばんママです。
骨盤先生との会話の中で、へぇ〜と思った出来事があったので、
骨盤先生日記に残しておきます
長いおつきあいですが、つい昨日、へぇ〜と思った体験談を聞きました。
からだ塾の後、ランチをしていた時のこと。
「ここ、ちょっとロスアンジェルスっぽいね」
「そうだね」
という会話から、、、
先生「はじめて行ったアメリカがロスアンジェルスだ」
ママ「それは奇遇。私もそうだ〜。先生、そのロスアンジェルスっていつのこと?」
先生「大学2年の夏休み」→こつばんママは小学3年生だ!
ママ「?それって、カイロの勉強の時とは違うの?」
先生「違う。そのずっと前。スポーツトレーナーを志していいのかどうか迷っていた時」
・・・これは、はじめて聞いた話でした。
先生にも迷っていた時期があったのか、と。
猪突猛進で何も考えず動いているように見えていたのですが、
大学時代はかなりちゃんと勉強をしていたようです(笑)
スポーツトレーナーという職業がどんなものなのか?
おそらく、当時は今の日本のように、トレーナーという職業が確立されていない頃。
恩師の先生の紹介で、英語もほとんどわからないのに、
いきなりロスアンジェルスへ飛び立った先生。
それも、、、紹介先の日本人の先生が不在の夏休み中に、
UCLAのアメリカンフットボール部のトレーナーアシスタントにいきなりついたそうです。
最初はわからない中、出された指示通りに動いていたそうですが、
そうか、トレーナーというのはこうゆう事なのか・・・
と、この滞在を期に、
トレーナーになるために真剣に勉強をしよう、
と決めたそうです。
その滞在中に仲良く遊んでいたのが
アメリカンフットボールの
フリーマン マクニール選手(元ニューヨークジェッツ)
だそうです。
日本に戻ってきてテレビで、、彼の活躍をニュースで見た骨盤先生は、
すごい選手だったんだ!とびっくりしたそうです。
ちなみに・・・私はアメリカンフットボールがよくわからず、、
インターネットで彼の事を調べただけなのですが。
英語もわからないのによく、、あのUCLAに飛び込んだなぁ、、、と。
その経験が、
AWARENESS ANATOMYを作るベースにもなっているのか、
と思うと、骨盤先生が歩んできた「トレーナーとしての目」をもうちょっと
聞き出したくなりました。
スポーツからはじまった「からだの旅」、時々ここに更新していきたいと思います。
posted by スタジオピボット at 12:01|
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骨盤先生のからだコラム
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