2012年09月30日

■こつばんママのつぶやき ヒップアップした美尻になる ポイントはふんわり子宮■


  • 昨日「こつばんママのからだ塾」にご参加頂いたNさんからサプライズプレゼント☆ありがとうございます♪40代パワー全開で楽しい1年にしたいと思います。高齢出産+育児にラクラクボディ★こつばんママ

    昨日の朝日カルチャーセンターは「靴底の減り方で歩き方の癖を見る、その修正方法」や、「マメ、タコ、角質が固くなっている位置からからだの癖を知る」「膝の向きで歩き方が分かる」などセルフチェックをしながらエクササイズを行いました。

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   【追記】

    STUDiO PiVOTの「関節力(骨盤)コンディショニングクラス」にご参加頂いた40代女性。
    半年間で外反母趾が改善方向に!セルフケアだけで、外反母趾の角度が142°から158°
    まで変化。16°動くってすごいと思いませんか?
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      関節の捻れが引き起こしている歪み・・・・
      まずは「きちんと座る」ことから!
 
      四つん這いくるくるの効果もちゃんと解説!
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  • 骨盤がスムーズに動いてスマート、かつ弾力があるボディ。スマボを目指す5回講座。初回は「ウェストがくびれる座り方」を行いますが、この座り方が変わるだけで肩こりも軽減。 



  • 子宮がふんわりする・・・妊娠しやすい子宮環境、生理痛がないからだ、お腹がいつも温かく、お尻がプリっと上がっている。がちがちに筋肉で固まったお尻じゃなくて、ぷるるんとしたお尻。そんなお尻にふんわり子宮がついてくる。女子力UPはまずふんわり子宮を作ることから♪


  • ヒップアップした美尻になる!朝日カルチャーセンター「女性のためのこつばん塾」2回目は「お尻」を美しく。ポイントは「ふんわり子宮」。皆さん、子宮の位置のこと考えた事ありますか?ふんわり子宮とお尻を作る為のセルフチェックも行いマス☆


    【追記】
     子宮内膜症に悩まされていた20代。私の骨盤はとんでもない形だったようです。
     セルフケアも含めて、関節力を高めるエクササイズをし続けた結果、
     生理痛から逃れるだけでなく、あきらめていた妊娠も一緒にやってきました。
     ちなみに・・・40代で自然妊娠です。
     何より・・・まずは、ふんわり子宮を作る。そのためにも骨盤の「位置」が大切☆
     妊活したい人、高齢出産を検討中の方必見です!



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2012年09月29日

■ピボット日記 9/29のからだ塾■

どよよーんとしたお天気でしたが、からだ塾が終わる頃には晴天に。
なんだか又日差しが戻ってきたみたいな・・・
でも、朝イチはこんな感じ。
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4Fの教室には、本当に心地良い秋風が吹き抜けています。

今日のからだ塾は、お休みさんもいたので少人数。

まずは、親子でからだチェックから。
固いの?柔らかいの?
どこが固まっている?
親子で触り合って、固い所をチェックします。
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こども達は足・ふくらはぎの固さが目立っていました。

お母さんは「背中」

肩こりのママも多いのですよね。
参加者のHちゃんは、ママは右の背中が固いよ、と分かりました。
そして「マウスをたくさん使うからね。きっとそれで右が固いんだ」
と原因まで推測。

こどもの視点はするどいです。

マウスを動かすと疲れることを知っているから分かるのだと
思いますが、固い、柔らかい?の感覚を知ることが
まずはじまり。
マッサージの代わりにもなる、からだチェック。
毎日触っていれば、おのずと、、、、
からだが固まっている日がわかるようになります。

からだくねくね運動

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今日は連続動作でゆっくり行いました。
こども達は「安定」という意味では、まだまだこれから。
学童期で「安定」できるからだ作りをしておくと、
中学生くらいからはじまる「高度」な動きがスムーズになります。
(野球、サッカー、バスケットなどのスポーツもレベルがぐぐっと上がります)
今はからだも軽いし動けるのがあたりまえ。
関節に委ねて安定する動きは、日常動作からはじまります。
難しい動きではなくて、関節からきちんと動くことを目的とする
「からだくねくね運動」
関節の動きがわかってくると、
こんなポーズもすぐにできるようになります。

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「お寿司ボード」で股関節の可動範囲を拡げ、
肩甲骨から肩を動かせるようになります。
上半身と下半身が連動して動けるようになると、
姿勢を作る筋肉が緩んで整います。

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「飛び石トランポリン」

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足首が深く曲がるようになると、股関節の可動範囲もおのずと
拡がっていき、ジャンプをする時にからだ全体がバネのように
なり、安定します。
トランポリンの弾力を使い、さらに足首を深く曲げられるように
関節力トレーニング。
飛び石トランポリンで関節が深く動くことと、リズム感を
養います。
脱力していると、飛びやすなるんです。
体験するとよく分かる!

次回のからだ塾はお時間が変更になります。
参加者の方、体験クラスご希望の方は、忘れずにご予約ください。

次回10月13日(土)14:00〜15:30

体験クラスは随時参加可能です。
(初回無料)
体験クラス参加希望の方は
メールにてお申し込み下さい。
件名に「こどものからだ塾体験希望」
本文には
@お子さんのお名前(ふりがな)と年齢(学年)
A一緒に参加する保護者のお名前(ふりがな)
Bお電話番号

を明記し、下記のメールアドレスにご連絡下さい。
workshop@studiopivot.com(担当:原田)

【体験時の注意】
●菅生スポーツ・コミュニティクラブに未入会の方は、スポーツ保険が適用されません。
 その旨、ご了承上ご参加をお願いいたします。

●親子で参加するクラスですので、お子さんだけでなく、一緒に参加される保護者の方も運動ができる格好でご参加下さい(Gパンなど股関節などが動かし難い服装は避けて下さい。)
上履きをご持参下さい。(夏場は裸足で行っております。)

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■骨盤先生のからだコラム Vol.18 関節の遊びを知る■


  • 今回の『からでで感じる解剖学』はテーマは肩関節でした。最初に目を閉じて肩を回してと言うと参加者5人それぞれ違う動きをしていることに目を開けてびっくり、またあなたが思う肩はどこですかの質問に対しても5人それぞれが違う場所でまたもやびっくりです。


  • 同じ肩でもこんなに人によって感覚が違うことに気付きます。感覚の違いは使い方の違いになりその使い方に無理があれば結果としてからだにトラブルが起ります。このプロセスを講義と実技を通じて学んで頂きます。教科書は自分のからだです。本を読んで覚える講義はしません。



  • 肩の可動範囲は分かり易いようで、分かりにくいのですね。自由度が広い分どこまでが遊びで、どこからが動きか境目を理解することが大変重要になって来ます。あそびが分からないと本来の動きが分からないので動かしようがありません。こつばんママの原田の講義では、この遊びを読み取る訓練が徹底的に行われます。ハンドルと同じように人の関節にも遊びは大切です。遊びがあってこそトータルバランスが高まり動作もスムーズに行わことを理解しましょう。


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2012年09月28日

■骨盤先生のからだコラム Vol.17 応急処置■


  • 昨日応急処置の講習を受けて来ました。最近町中にあるAEDの使い方や心臓マッサージなどを中心に学ぶのですが、これが大変興味深かったのです。AEDは思っていたより簡単ですし心臓マッサージは思ったより強くそして早く行うことが分かりました。




  • この応急処置は国際規格のMFAと言うもので小児専用の講習もあります。近いうちにこのコース受けに行うと思っております。インストラクターに聞く所によるとやはり小児特有の応急処置があるそうで とても興味深く思いました。幼稚園 保育園 小学校と教員のみならず保護者や指導者など様々な方におすすめですよ。さてAEDは普及して来たのですが上半身の衣類を脱がせるために公衆の面前で女性を行うときは特に注意が必要とのアドバイスを受けまました。実際にあった話ですが女子高校生がAEDを使用した時に男子生徒が写メを撮ってしまい、後から問題になるケースもあったそうです。命に関わる状態のなかで何を考えているのか?と思ってしまいますが、このようなことまで配慮しなければ人助けが出来ない世の中も困ったものです。 こけから応急処置が必要な方と何人遭遇するのでしょうか? 

  • 人が倒れて野次馬がたくさんいるときに応急処置に入り易い方法は『ゴム手袋をして入ること』とインストラクターが教えてくれました。確かにいい方法ですねこれなら野次馬もどきますよ。ただ女性を処置する場合はこのような状況下では注意しないと だめですね。



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2012年09月26日

■こつばんママのつぶやき ウェストがくびれる座り方ーポイントは骨盤ー■

こんにちは。

東京はとってもさわやかな1日で午後をむかえています♪

朝日カルチャーセンターの講座、明日は単発受講可能です!
当日の受付も可能です、とご担当者の伏木さん談。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=178370&userflg=0

さて、この27日はこつばんママ43歳の誕生日。

誕生日にセミナーで過ごせるのは、とっても嬉しい事☆

今日、STUDiO PiVOTプロクラスのはるみんさんから

今年はバースナンバーの年ですね、とメールを頂きました。

私は「えー今年って43なんですか?」

と返事。

はるみんさん「43歳ですよね?」

そうゆうことか。大ボケでした(笑)

オーラソーマについての会話なので、知りたい方は下記URLをご覧ください。

「今日のボトル」の紹介があって面白いです。
http://blogs.elle.co.jp/drybaby/

で、こつばんママ43のボトルはターコイズブルー♪

この1年はこのターコイズブルーと仲良くしていきたいと思います。


本題は朝日カルチャーセンターなんですが(笑)

10/11 から5回連続講座実施します♪

季節の変わり目、というだけでなく、今年の猛暑+節電で
体調が乱れたまま朝晩冷えて体調が崩れる・・・
そんなお客様も多くみかけます。
こんな時こそセルフケアを短時間で行いたいもの。

「食欲の秋」と同時に「ダイエットの秋」、
どちらも一緒に楽しむ為には「座り方」が大切!

猫背の座り方をしていては、肺や胃が押しつぶされて、
消化吸収力が弱まります。
美味しく食べて、消化力を高めれば、太らずにたくさん食べられる!
まずは、「きちんと座る」エクササイズからはじめてみて下さい。
「骨盤を立てる」と言いますが、なかなか体感が得られない・・・
こんな動画と一緒にエクササイズ行ってみてください。

ちなみに・・・秋口の肩こりは、この食欲の秋ならではの症状。
ちゃんと座れると、この肩こりまで軽減できるのがポイント!

連続講座5回受けたら、スマートボディ(笑)
スマフォならぬ、スマボです★

妊活・高齢出産検討中の皆さんには是非受けて頂きたいと思ってマス。

健康あってのビューティ

皆様のご参加をお待ちしております♪
posted by スタジオピボット at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | こつばんママのからだから見る育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

■こつばんママのつぶやき ー耳管閉塞症・・・だったよー■


  • 昨日、中島美嘉さんが耳管開放症(閉塞症だったかな)だと話しているのをTVで見た。先週「ためしてガッテン」で、この耳管開放症を特集したの見て、あーこれ病名あったんだ〜とびっくり。私も耳管開放症でした。耳詰まり感が継続するんですが、妊娠中が一番ひどかったのは妊娠中。


  • 妊娠中に耳管開放症になっていた様子はブログへ→http://t.co/2Jtbz3Dy?


  • 普通の鼓膜は音をとらえて振動するくらいで、耳管開放症の場合は鼓膜がペコペコ動いているそうです。動画をみたけれどすごい動いていました。あれじゃー聴こえなくなるなーと実感。
 
  【追記】
   「ためしてガッテン」のウェブサイトには、ものすごく詳しく、この耳管閉塞症の事が掲載されていました。
    番組見なくても分かってしまうくらい!
    http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120912.html
    この症状に病名があるっていう事に本当にびっくり・・・・
    今までも不定愁訴のオンパレードだった事は書いていますが、この耳の不具合が病気レベルだとは認識がなかったのです。
    思い返してみると・・・・
    忙しくなると、必ず右の耳が聴こえなくなってくる。
    ひどい時は両耳も・・・
    対処療法は「ためしてガッテン」のウェブサイトにも書かれている事をやっていました。
    ●つばを飲む
    ●あくびをしてみる
    ●マッサージ
    など・・・・
 
    でも、、、これが関節のバランスで起こっていたなんて、からだが元気になって気づいたくらい。
    それも、妊娠中に耳の不具合が出てきて、あれれ???と。
    検証し直して、関節のバランスで起こっていることがわかった。
    耳の中では、鼓膜がベコベコしていたのか、、と思うと、面白い。
 
    私は右の股関節が内側に入りやすい。これはもう歩き始めた頃からの癖だと思う。
    小さい頃からの歩き方の癖で、顎を噛み締めるようになった。
    特に、右の顎の方が噛み締めがきついため、耳の穴も右の方が小さい。
    股関節がきちんと動くようになって、左右のバランスがとりやすくなった頃、
    この耳の不具合は起こらなくなって、忘れてしまっていた。
 
    で、、、妊娠中にいきなりそれが戻ってきて、思い出したという訳です。
 
    妊娠中は6人に1人がなるという・・・
    お腹がせり出して、顎をぎゅーっと噛み締めていることで起こっている。
    確実に、関節のケアすると耳はすーっと通り楽になったのは言うまでもありません。
 
    もし、耳管閉塞症で悩んでいる・・・という方。
    騙されたと思って「骨盤・股関節」ケアを行ってみて下さい!
 
 
 
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■骨盤先生のからだコラム Vol.16 まったりする■


  • 20〜30代の6割以上が「ゆっくり、のんびりする」の意味で「まったりする」を使っているそうです。言葉はからだの意識と関係が深く例えば『腹が立つ』や『頭にきた』と言ったような怒りの感情も時代とともにからだの意識している部位の変化を表していると思います。


  • 私には『まったりする』は『ゆっくり、のんびり』と言う意味より『何もしたくない』や『何をしようかも考えたくない』と言った意味に感じます。使われる言葉は時代やからだの意識によって変わりますが『まったり』がいつまでも『のんべんだらり』にならなければ良いのですが


  • 小学6年生の半数近くが、小5までに学ぶ「小数のかけ算・割り算」の意味を理解していないとみられることが分かったそうです。これは本当に学力だけの問題なのでしょうか?成長著しいこの時期のこどもは理解力や思考力はからだのコンディションの影響を受けやすいのです。



  • からだを勉強する上で本当に大切なことがここにあります。自分に起きた変化をどれだけ感じ取れるかが勝負です。頭でいくら部位を暗記しても感覚として捕らえられなければ活用できません。大切なことはまず自分が感じ取れることです。


  • アメリカから一時帰国のKさんに色々情報を頂きました。日本同様あちらでもオフィースワークによるからだのトラブルが深刻になっていて特に太った方のトラブルは特に深刻とのことです。肥満のレベルは日本の比ではないですからね。


  • 「今が『ふんばりどき』であり、和式便器に毎日またがり、下半身の粘りを強化すれば、かならず破綻は回避できる」、これは野村HDの株主から出た提案でいまの日本人に足りないことをずばっと述べた名言だと思います。


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