2012年05月26日

5月26日の「発々こどものからだ塾」

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  • からだ塾、小4の男の子。左は、始まる前で右がプログラム後。
    90分のプログラム後、土踏まずがはっきりできました。
    posted at 12:36:23








  • sugao0526_4.jpg





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  • からだを緩めるプログラム。
    猫になろう!これで背中をストレッチ。
    上半身と下半身のバランスをとります。
    スローイングが上手になります。
    posted at 12:38:37



  • 骨盤先生のツイート(5月26日)

    • ぞうきんがけ歩行やはいはい歩行など、
      背中の意識が覚醒するエクサを行なった後に、
      スローインポーズのボール投げを行うと、
      今まで腕だけで投げていた子供が、
      背中を反らし力強いボールを投げれるようになります
      posted at 18:56:51



    • 子供が、はじめてバランスボードに乗ると、
      不安定の中でからだを安定させるために各関節をバタバタ動かします。
      しかし、なれてくると各関節はゆっくり動かすようになり安定します。
      筋力ではなく関節にゆだねることができるようになると、
      不安定な状態でもゆっくり動けます 
      posted at 18:48:49



    • 母親に、足裏マッサージなどの子供のからだケアーを指導すると、
      母親自体のからだ(骨盤股関節)の動きに変化が現れます。
      子供のからだに触れることで自分の知覚が覚醒するのです
      posted at 18:27:42



    • バランスボードに乗って、アンバランスな状態でボール投げをやりました
      力が脱けた時にうまく投げれることが見受けられます
      平均台・トランポリンなど、バランス系の運動を行なった結果、
      筋力ではなく動きが関節にゆだねられたことによって起った結果です
      posted at 18:22:38



    • 子供はバランス系の運動をしているとき、不安定の中で探した安定が、
      バランス能力の成長にいちばん役に立つ  
      posted at 17:48:43



    • からだの固い子供にいろいろなアプローチで座骨を意識させると、
      あら不思議動き動きが柔らかくなる 
      posted at 17:43:32



    • 不安定の中で探した安定が一番成長の役に立つ 
      posted at 17:26:53



    • 力を入れて一生懸命やっていることと動けていることは違う。
      うまく動けているときは得てして力は入っていない 
      posted at 17:18:36



    • 背中の意識があるとないではからだの動き方がまるで違う 
      posted at 17:07:02



    • 頭ではなくからだが何をしたらよいのか 分かっているのが子供。
      それを読み取れないのがおとな
      posted at 17:05:33



    • からだの固い子供も座骨を意識させ動くと あら不思議動きが柔らかくなる
      posted at 17:04:00



    本日の親子マッサージは、股関節を緩めるマッサージ
    バランスボードやホッピング、トランポリンなど
    上半身と下半身を連動する動きをたくさん行った後は、
    関節を緩めておやすみすると、柔軟性が増します。
    動かした後はクールダウンが大切です。
    「苦手な運動をした後」「たくさん歩いた後(遠足の後など)」には、
    このマッサージをオススメします。


    参加した保護者の感想が下記ブログにあります
    http://ameblo.jp/pure-clover/entry-11261259905.html



    posted by スタジオピボット at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | こどものからだ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2012年05月25日

    笑って呼吸を整える

    最近、娘の体調を見ていると

    気になってしまう「呼吸」

    息を吐く、吸う

    これだけなんですが、ちゃんとできているかなーと思うのです。

    鼻水がひどくなってくると、おー熱がでないかなぁ、、、と

    ドキドキ。

    そして親ができる事は、ひどくならないように

    「質が良い呼吸ができるからだ」

    にしていくこと。

    それには、背中を柔らかくすることが大事。

    日々、そんな事思いめぐらせていると、

    つぶやく言葉に「呼吸」が増える(笑

    ■5月22日のツイート■

    • 仕事で凝り固まったからだ、笑って緩めて関節力を動かす、これ大切ですね。
      8月、9月と朝日カルチャーセンターで行う「こつばんママのからだ塾」。
      会社帰りの女性の皆さんの笑いを誘うからだ塾にしたいなぁ、と思います。
      呼吸が深くなって、肌もきれいに!
      posted at 18:24:00


    • ※朝日カルチャーセンターの講座詳細は下記URLです。
      http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=164694&userflg=0


    • そういえば、自分の呼吸も浅くなっている。
      娘の朝の様子を照らし合わせれば、私も笑っていないってことか。
      そういえば、バカ笑いしていないかも。
      よく、泣きたいから、泣く映画みるって聞くなぁ。
      笑うために笑う映画ってのも有りか。
      こどもが生まれると、映画をみる時間も作れなくなりますね、ほんと。
      posted at 18:22:07



    • 思いっきり笑わせるのも、呼吸ケアの一つだなーと実感した朝でした。
      熱でないといいなぁ、、、どきどき 
      posted at 14:00:35



    • 今朝、背中が固かった娘。
      乾燥しているせいか、鼻水が喉に詰まっている感じでした。
      うーん困ったなーと思い、背中をマッサージ。
      が、いやがる。ここバウアーしよう、と背中反らしに誘うが失敗。
      結局は、肩甲骨を動かしながら抱っこ。
      そして笑わせたらすっきりした顔になってきた。
      posted at 13:57:44



    ■5月25日のツイート■
    @image_norikoさんとのやりとり。
    寝不足だというツイートを読み、返信したのが下記。

  • お疲れさまです!立ったまま、足を広めに開いて、万歳し、からだをゆっくり横に倒し、脇腹伸ばしてくださーい!呼吸が深くなって、むくみが取れやすくなります。睡眠不足には、呼吸を整えるのが効果的→関節力UP!
    posted at 22:08:38


  • 「三角のポーズ」もオススメ。

    脇腹をしっかり伸ばすと、本当に呼吸がかわります。

    汗がじわーっと出てくる!

    sankaku0423.jpg


  • 昨日、からだで感じる解剖学に同席。
    「圧を加える」の授業中、壁をつかったセルフケア。
    肩の関節緩め。
    今朝、娘の起床時間が遅く、ちょっとできた時間でセルフケア。
    肩に圧を加えてからしっかりと肩を回す。
    二の腕が細くなった⇒むくんでいたのね。
    前屈みが増えると二の腕が太くなる!
    posted at 12:24:27


  • 【追記】
    呼吸が浅くなってくる⇒前屈み。

    二の腕の太さと、呼吸の質は関係しています。

    あれ〜ちょっと背中丸い?

    二の腕太くなった?

    これは全部前屈みになって、呼吸の質が低下している時。

    呼吸の質が低下すると、

    代謝も悪くなるから、からだ全体がむくみやすくなります!

    こどもと一緒にママもたくさん笑おう♪
    posted by スタジオピボット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こつばんママのからだから見る育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2012年05月17日

    自転車族のママ達へ、この季節の香りを楽しもう

    jasmin_2.jpg先日image_norikoさんのオフィスにお邪魔した帰り道のこと。

    雨上がりの道端でジャスミンの香りが漂ってきました

    「香しい」

    そんな言葉がぴったり。

    ふわっとからだが緩みます。

    この時期、このジャスミンの香りに頭がほけーっとすること多し。

    自宅の裏側にも大家さんのジャスミンがわさわさ咲いているので、

    毎朝、毎晩香りが漂っています。

    jasmin_1.jpg

    そして、最近発見した通勤途中のスイカズラ

    英語名はハニーサックル。

    名前の通り、こちらもあまーい香りが漂います。

    5月の花々、香しいのです。

    自転車族のママ達は、こんなアロマ効果を実践できます。

    この時期の甘い香りは、、、

    まさに、忙しくてイライラする頭を緩めてリラックスに導きます。

    自転車族のママさん、ちょっと意識をして香りを探してみませんか?


    posted by スタジオピボット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こつばんママのからだから見る育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2012年05月16日

    骨盤先生のつぶやき・背中を意識する

    5月16日(水)
  • プロスポーツで選手生命が長いプレーヤーほどプラスアルファーのトレーニングではなく身体機能の基本を重視した 見た目地味トレーニングを長年継続している
    posted at 02:42:30



  • 歩き方教室で大切なのは歩き方のシルエットではなく なぜ歩けないのかを理解することである 
    posted at 02:45:44



  • 5月23日(水)

    • 血圧 腹圧 気圧 からだからを学ぶと圧の大切さが分かります
      posted at 17:58:59



    • 自分の目で見ることができない背中を以下に活性させるか 背中復興プロジェクトも必要かな?
      posted at 18:07:03



    • 皮膚の問題はついつい 肌に何をするかになりがちだけど からだを中心に見ると呼吸 代謝 細胞活性がメインなんだよなー
      posted at 18:18:46



    • 下着のことをインアーウエアー言うけれど からだを中心に見たら 肌の上にきるのだからファーストアウターだよね
      posted at 18:23:44



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    5月のこつばんくらぶ報告

    5月のこつばんくらぶは、

    一組の参加だったので、

    お子さんとの遊びをメインに

    ゆったりと過ごしました。

    リピーターさんでしたが、久々にお会いしたKくんは、

    キリリと男の子らしい顔つきになっていて、

    成長を感じました♪

    足の小指が曲がっている、と気にされていたのですが、

    幼少期は骨も柔らかく、変形しやすい時期です。

    まして・・・

    歩き始めのお子さんはみんな小指は内側に曲げています。

    まだ、ちゃんと歩けるように骨と筋肉のバランスが整っていないので、

    足の小指に体重がかかりやすいからです。

    でも、だんだんと、股関節や足首・土踏まずで体重を受け止めることができるようになるので、

    変形もストップするのが普通です。

    それでも治らない時は、

    股関節・足首が固くなっていて、可動範囲が狭くなっていることが考えられるのです。

    そんなお話をしつつ、

    足裏測定をしていきました。

    人数が少ない時しかご対応できませんが・・・

    Kくんが電車にはまっていて、

    お家からご持参頂いた電車のおもちゃがとっても素敵でした。

    こつばんくらぶも少しからから遊べるおもちゃを増やしていこうと思います。
    posted by スタジオピボット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | こつばんママのからだから見る育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2012年05月15日

    骨盤先生のつぶやき・赤ちゃんの歩行

    よちよち歩きの幼児を見ると靴を履いているより裸足の方安定して歩きます 上半身の揺れが違います


    posted at 12:51:41




    先日子供の足裏データーを解析して子供でもこんなに個人差があるのだと痛感 十人十色ではなく一人十色な感じです 
    posted at 12:58:15




    いま赤ちゃん用の歩行器を使っている人ってかなりいるのかな?私はからだの機能から見てハイハイの方が大切と思いますが 同じ意見がこれhttp://t.co/bp9FbtAB
    posted at 13:04:41



    posted by スタジオピボット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ピボット日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    からだで感じる解剖学の初回には・・・


    • 「からだで感じる解剖学」1回目に行う骨盤・股関節では、骨盤と股関節がどこにあるの?を追求します。動かしながら緩める、感覚がある?ない?をチェックしていきます。
      posted at 14:32:57



    • pro0515.jpg
    • 赤ちゃんの成長にヒントがいっぱい。首がすわる⇒気道が確保・呼吸が自由にできるようになる。寝返り⇒姿勢を作る背中を動かす。おすわり⇒骨盤と股関節のはまりを覚える。ハイハイ⇒骨盤と股関節がきちんとはまって動くことを覚える。ここでようやくつかまり立ちして歩けるようになる。
      posted at 14:36:42



    • pro0515_2.jpg
    • ハイハイが大事なのは、骨盤と股関節のはまりをきちんと安定させる為に大切です。
      posted at 14:37:46



    • 前屈をする時に、骨盤から動かしていくと、あら不思議。手が床に着く。昔、テレビで見たマジック!というのは、こうゆう事だったのか、と「からだで感じる解剖学」を知った時に腑に落ちた。マジックじゃなかったんだですね。人間本来の動きをしただけ。骨盤から動くって頭だけじゃ分からなかった。
      posted at 14:51:00



    posted by スタジオピボット at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | からだのプロフェッショナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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