「やせる言葉」
を書かせて頂いて、
本当に本当に伝えたかったのは、
自分のからだを知る、見直す
という時間を作って欲しい、ということ。
背は小さい頃から大きく、
いつも後ろから数えた方が早かった。
産まれた時は4000グラム。
その「大きい」にずっとコンプレックスがあった。
やせたい、だけではなく、「小さい」にも憧れていた(笑)
今は、このからだがとても好き。
大好きになれたのは、
やっぱり自分で自分のからだを受け入れたから。
誰かになんとかしてもらおう・・・
そう思っている時は駄目だった。
「食べないのにやせないのはどーしてよ」
「走っているのに痩せないのはどーしてよ」
「ジムに通ってんのに、何で痩せないのよ」
と、ある意味、人任せ。
誰かが何かやせる薬でもくれる・・・そうどっかで思っていたのかも。
でもね・・・
骨盤や股関節が固まりすぎて、
代謝もデトックスもできないからだになっているのだと気づいたら、
ちゃんとセルフケアもできるようになった。
どんどん痩せて、妊娠前は人生で一番痩せていたかも。
産後すぐはもっと痩せていた。
最近、少々妊娠前に戻りつつあるからいかん!とまたセルフケアに励む日々。
元々「からだおたく」だから成せる技、とも言えるかもしれない。
でも、、、ほんのちょっとからだに意識を向けるだけで、
絶対に楽なからだになる。
まずは座りかた、意識をして欲しい。
授乳の姿勢、本当に大切・・・
特に産後半年は特に。
やせる事と姿勢は本当に関係しあっている、、、とふかーく思う今日この頃。
posted by スタジオピボット at 17:43|
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こつばんママのからだから見る育児
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