７日 水曜日はサークルの開催日です

明後日水曜日は、サークルの日です。

お天気がどうなるのでしょうねー・・・

今日も不安定でした。

暑くならない程度に晴れることを祈ります。

随分前の告知にも予告していましたが、

今回も抱っこ紐色々やってみよう・・・

を考えております。

まだ参加できるので、ご希望の方はどうぞ♪

[e-mail]

までご連絡下さい。

関節力セミナー

STUDiO PiVOT主催で関節力セミナーを実施しました。

その中で、、、、少しまた子宮内膜症のことをお話しました。

骨盤の状態で違いますよーというお話。

昔の自分を思い出すと、本当に無理していたなーと思います・・・

脚が内旋（内股）になっていたのですが、

はじまったのは、歩きはじめた頃から。

しかしですね、赤ちゃんはみんな歩き始めは内股です。

ここからはじまって、だんだん外旋（外向き）になっていきます。

このだんだん外向きになる。。。。ここが大事！

だんだん、、、についていけないこども。

これが、そのまま内股、、、内旋の脚になってしまうのです。

まぁ、その一人が私だった訳ですが。

その脚で３０年以上過ごしてきたのですから、

そりゃーおかしくなるわけです。

関節力を身につける事で、

子宮内膜症の再発もなく、生理痛もなくなり

おまけに出産まで。。。

脚が内旋（内股）であるデメリットは不健康きわまりない。

気づいたら即！外旋ポジションへ導くエクササイズをしましょう〜♪

「股関節くるくる」

素敵な妊婦姿

ふと、管理画面の右横をみたら、

神田うのさんが１４キロ増加！

との文字

そうだ、妊娠中だったなぁ。。。。とブログを拝読。

「たまごクラブ撮影」の様子が出ておりました。

http://ameblo.jp/unokanda/entry-11004936899.html

この前、内旋妊婦の話しを書きましたが、

うのさんは違いますねー

お腹の形がきれいです。

ちゃんと股関節が外旋して骨盤が前傾しているようですよー

斜め横の写真しか見れないのですが、

撮影の様子を見ると、

脚がしっかりと外旋してお腹のせり出しかたが

骨盤前傾の時のように出ているようです。

赤ちゃんのスペースが広くなっているだろうから、

きっと、お腹の中のベビーもゆったりしているでしょうね〜

子宮内膜症の記事に載せたイラストですが、

子宮の中にいる赤ちゃんも同じ事。



たぶん、うのさんは左のようになっているはず。

無事の出産を祈ります！

子宮内膜症になった頃のこと_1

あややの発症について記事にしたら、

たくさんの方がこの記事を読んで下さったようです。

久々に「子宮内膜症」を検索かけてみると、

昔に比べると、情報量は多くなっています。

でも、原因が特定出来ない、という部分においては

変化はありません。

まぁ、、、どんな病気も原因が特定出来るもんでは

ないですよね？

ホルモン治療で完治する、とは言い難いだけに、

原因の特定が出来ない、と言われるのではないかな？

私も約２０年前にこの病気の事を知った時は

愕然としました。

何しろ・・・とっても乱暴な婦人科の医師に

「こども生めばいいんだよ。彼氏いないの？

そんなに仕事ばっかしないで早く結婚して妊娠しなさい。

あ、あなたの前の患者さん、すれ違ったでしょ？

彼女は、１９歳。１９歳でもなる病気なんだよ

だから、治療は早ければ早い方がいい。」

なんて言葉をかけられ、

そのままその日にホルモン剤を処方されて

なんだか訳が分からずに、

副作用でおかしくなっていったのでした。

当時服用したのはスプレーキュアというホルモン剤

半年間服用して生理を止めました。

生理がないの事が本当に楽だったのを覚えています。

ただ、だんだん出てきた副作用で、

電車に乗るのも嫌になったあたりから、

ホルモン剤の副作用ってどうなんだ？と思うようになりました。

そんな時に雑誌で目にした整体とアロマテラピー

これを受けにいった事で、まず精神的なつらさが解放。

からだが緩んだり、香りでふっと何か重いものが取れてしまう経験をしました。

あの時のあのふっと変化した事が忘れられずに

アロマテラピーを学びはじめたのですが、

実際に、子宮内膜症が完治したのは、アロマテラピーではなく、

整体やマッサージによって、

からだの関節部分が変化した事でした。

それは後になって気づいたのですが（笑）

当時のからだの状態と言えば、、、

ひどいむくみ、だるさ、めまい、吐き気が繰り返し毎日・・・

もう戻りたくないです、本当に。

その頃のひどかったからだを考えると、

妊娠できるからだとはほど遠かったなぁ、、、と今になって思います。

アラフォー妊娠

篠原涼子さん、第二子妊娠とのニュース発見。

芸能界も、アラフォー妊娠・出産多いですね。

国の統計では、２０代の出産は減り、３５歳上は増加

５０代の出産も増えているという報告です。

何度も書いているけれど、高リスク出産であることには

かわりないんですよね。

自分が高齢出産をするとは思っていなかったのですが、

からだに関わっていると思うのは、

「からだ年齢がある」

という事。

何歳でもからだがラクチンである事が

スムーズな妊娠・出産を助けると言っても過言ではないかと。

出産は人任せにはできない。

日々のからだケアに勝るものはないと思い、

去年の今頃、大きいお腹を抱えつつ

セルフケアに勤しむ毎日でした。

篠原涼子さんのスムーズな妊婦生活と出産を祈ります。

あっ！産後もね、とっても大事。

妊娠中の生活がそのまま産後に反映されます。