このお天気と雨の繰り返し疲れますよねー
昨夜、娘が異常にくずり、
帰宅して授乳後に寝てしまったのですが
一緒に私までダウン
その間に雨が降った事を知らず、洗濯物が濡れてしまいました。
せっかくあんなに気持ち良く晴れたのに、
もったいない・・・・
と、そんな愚痴はさておいて
こんな話題を発見。
あややこと松浦亜弥さんが子宮内膜だそうです。
ブログを拝見させて頂いたら、
かなり痛みがあったようです。
未だ、子宮内膜症の原因は分かってはおらず、
増加する一方であるのは変わらないらしい。
ここにもちょっと書いていますが、
何を隠そう私は子宮内膜症がきっかけで、
この仕事をはじめました。
そう、、痛いんです。
生理の時には腰があがらないくらい痛みが出る。
鎮痛剤が普通じゃ効かない。
あややのブログには「治療法がそんなになく」と書いてあったけれど、
いわゆる西洋医学では、ホルモン剤しかないのでは?
ホルモン剤を使う大きなメリットは、
生理を止めるので、
内膜の増殖がおさえられて、
生理のたびにはがれ落ちる痛みから離れられること。
デメリットは、ホルモンの分泌を止める=自律神経が乱れる
なもので、私に起きたデメリットは、
○ 電車に乗れない⇒圧迫感が苦しい
○ 貧血はひどくなった⇒鉄剤飲んでましたが、精神的な問題だったかも。
○ 倦怠感が抜けない
○ イライラする⇒性格とはまた別の意味で・・・
こんな症状が毎日でした。
だんだんと自分がおかしい人になる、、、と
怖くなった頃、たまたま雑誌で見た「アロマテラピーと整体」の文字。
そこからはじまった「からだの探求」。
で、今に至ります。
子宮内膜症、軽度〜重度まで、色々です。
でも、一つ言えるのは、
股関節が内旋(内股)して、骨盤が後傾していると、
女性の場合は子宮と腸がくっつきやすく、圧迫が強くなり、
当然、正常に臓器が働くとは思えないからだになります。
つまり、昔の私です。
股関節が外旋して、骨盤が前傾していると、
子宮と腸もゆったりとスペースができて
正常な臓器の位置でいられるため、
トラブルはすくないです。
絵のように、オレンジが子宮だと考えると、
右は骨盤が後傾しているので、
子宮のスペースが狭くなっています。
子宮内膜症を起こしている人に限らず、
婦人科系疾患と、便秘症の女性は
この状態になっている人がとても多いです。
まずは、臓器の位置が正常になるように、
骨盤と股関節のケアをすることが大切。
ホルモン治療をするだけじゃなくて、
一緒にからだケアをしない事には、
再発する可能性は大きいと思います。
私は子宮内膜症の診断された時、
それも、今日からホルモン剤使いますよ、
っていうその時に
「これはねーこども生まないと一生つきあう病気だから」
と言われました。
でも、ちゃんと完治しています。
方法は色々あることを知って欲しいです。
関節力を身につけていくことで
確実に回避が可能。
からだケア大切です!
ラベル:骨盤の話